高校生による俳句甲子園
今年は、高校生による第12回俳句甲子園が愛媛県松山市で、8月8日・9日に行われるそうだ。
別件で松山市で行われた某大会に参加したところ、その俳句甲子園の様子を再現して見せていただく機会があった。
実際の大会は1チーム高校生5名の参加のようだが、今回は愛媛県の強豪高4校より3名づつ2組(赤、白)に分かれて、それぞれ3句によって、勝敗が争われた。
まずは兼題「青嵐」が発表され、そこからお互い1句づつ出し合い、制限時間の中、質疑が行われるのだが、その質疑が非常に個性あふれるもので面白かった。いわばディベートのようなものだ。
1回戦
得意げな番犬の顔青嵐 赤 3
青嵐途切れ途切れの物語 白 0 ※3人の審査員が赤旗を上げ、赤の勝利
2回戦
青嵐の寺に開きし地獄絵図 赤 0
素直という片道切符青嵐 白 3 ※3人の審査員が白旗を上げ、白の勝利
大将戦
鉄錆の香の棲みし手や青嵐 赤 1
青嵐潮の匂いの城下町 白 2 ※僅差で白の勝利
さすが俳句の盛んな松山市ならではのパフォーマンスだった。












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